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ブログ 2017年2月
筋膜リリースとトリガーポイント
皆さんこんにちわ
ココケア店長です
この前のお休みの日にセミナーを受けに行ってきました
今回の内容は『筋膜リリースとトリガーポイント』です。
聞きなれない言葉でしょうが、簡単にご説明いたしますね
筋膜とは筋肉を包む膜のことで、ウェットスーツのように体全体に張り巡らされ、表層から深層まで立体的に包み込んでいます。
鶏肉を調理したことがある方ならイメージしやすいと思いますが、皮を肉からはがす時に薄い膜があります
あれが筋膜です。
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋膜リリースは、現在の不調を取り除き、ケガ予防につながるものです。ストレッチやマッサージと同等の必要性がある方法と言えます
特に練習や試合の前に行うことが効果的です。運動パフォーマンスアップやケガ予防につながります。準備運動やウォーミングアップメニューより先に行うことをオススメします。
トリガーポイント
ある特定の筋膜の機能不全から別の場所に痛みが出ることがあります。
筋膜中の拘縮部位(固まったところ)をトリガーポイントと呼び、トリガーポイントは別の場所に痛みを引き起こします。
痛みの引き金(トリガー)という意味ですね。
トリガーポイントによる筋膜リリースは、筋膜のスムーズな交差運動、毛細血管の血流の促進、筋肉の柔軟性向上、関節の可動域の拡大、また知覚神経の向上を目的として、世界中のさまざまなアスリートから愛されています
筋膜リリースとストレッチの違い
ストレッチは、スポーツでのケガの予防から発達したので、筋肉の柔軟性の向上(筋肉のリラクゼーション)および関節の可動域を広げることです。
筋膜リリースは、理学療法やオステオパシーの分野で行われてきたので、筋膜のねじれや癒着による線維の短縮を解放して、病的な姿勢や可動障害を改善することにあります。
結論から申しますと、身体が硬くて筋肉が伸びない人はまず筋膜リリースを行い、緩めてからストレッチをやればより体が柔らかくなりやすくなるという事ですね
筋膜リリースを体験してみたい方、是非ココケアにお越しくださいませ


この前のお休みの日にセミナーを受けに行ってきました

今回の内容は『筋膜リリースとトリガーポイント』です。
聞きなれない言葉でしょうが、簡単にご説明いたしますね

筋膜とは筋肉を包む膜のことで、ウェットスーツのように体全体に張り巡らされ、表層から深層まで立体的に包み込んでいます。
鶏肉を調理したことがある方ならイメージしやすいと思いますが、皮を肉からはがす時に薄い膜があります

筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋膜リリースは、現在の不調を取り除き、ケガ予防につながるものです。ストレッチやマッサージと同等の必要性がある方法と言えます

特に練習や試合の前に行うことが効果的です。運動パフォーマンスアップやケガ予防につながります。準備運動やウォーミングアップメニューより先に行うことをオススメします。
トリガーポイント

ある特定の筋膜の機能不全から別の場所に痛みが出ることがあります。
筋膜中の拘縮部位(固まったところ)をトリガーポイントと呼び、トリガーポイントは別の場所に痛みを引き起こします。
痛みの引き金(トリガー)という意味ですね。
トリガーポイントによる筋膜リリースは、筋膜のスムーズな交差運動、毛細血管の血流の促進、筋肉の柔軟性向上、関節の可動域の拡大、また知覚神経の向上を目的として、世界中のさまざまなアスリートから愛されています

筋膜リリースとストレッチの違い

ストレッチは、スポーツでのケガの予防から発達したので、筋肉の柔軟性の向上(筋肉のリラクゼーション)および関節の可動域を広げることです。
筋膜リリースは、理学療法やオステオパシーの分野で行われてきたので、筋膜のねじれや癒着による線維の短縮を解放して、病的な姿勢や可動障害を改善することにあります。
結論から申しますと、身体が硬くて筋肉が伸びない人はまず筋膜リリースを行い、緩めてからストレッチをやればより体が柔らかくなりやすくなるという事ですね

筋膜リリースを体験してみたい方、是非ココケアにお越しくださいませ


(リリース&ストレッチ CocoCare)
2017年2月 6日 18:32
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